できているようで、本当は難しいこと🚻

こんばんは! Tomoです!

今日は嬉しいご報告があります!(私にとってですが笑)

私、ブログ村にてブログランキングに参加しているのですが、このTomoのブログ、サラリーマン部門にて12位に掲載していただきました!🎉🎊

全登録サイトが1,918サイトとそこまで多くはありませんが、ホームページの上位に掲載いただいたことは大変ありがたく思っております。(PVも3週目時点で1,200いただきました!)

毎日見てくださっている方々、読者登録いただいている方々、いいねやスターをくださる皆さん、本当にありがとうございます。今後もよりよい投稿を目指して頑張っていきたいと思っております!

 

さて、本日は他人への思いやりをテーマについて投稿しようと思います。

 

「みなさんは、日ごろから他人への思いやりは持てていますでしょうか?」

この問いにはっきりYesと答えられる方は少ないのではないかと思います。

心に余裕があるときは、他人への思いやりもそこそこ持てている気がしますが、余裕がないときはついつい思いやりを忘れてしまうことが多くあります。

とある平日。

繁忙期真っ最中で、私はとても繁忙なスケジュールで仕事を進めておりました。

私の業界では、契約を結んでいる会社の担当者よりまず資料をいただいて、それをもとに作業することが多いので、いかにお客さんからスムーズに必要な資料をもらうかがカギとなってきます。

当然仕事の締切日もあるわけで、「仕事が締め日までに本当に終わるのだろうか??」と不安な気持ちで作業を進めておりました。

気持ちに余裕がないこともあり、ついついお客さんに対し、投げやりな態度でメールを送ってしまったのです。

すると、お客さんが会議室にやってきて、

「あの資料、依頼場所間違ってるでしょ!在宅勤務多くて、我々も大変なんだから、もうちょっと考えて依頼してくれない??」

と怒鳴りこんできました。

イライラしており、作業もたまっていた私は、

「去年資料を依頼したのがXXさんだから、メールしたんです!じゃあ、だれに依頼すればいいのですか??」と少々強めに出てしまいました。

そして、その人が会議室から去った後、

「自分が資料が必要で依頼をかけているのに何で協力してくれないのだろう。自分が年下で立場が低いから、あんなに強気に出られるんだ。今度は上司含めてメールで依頼してやる!」と思ってしまったのです。

後日、私はメールに仕事のチームメンバー全員を含めて、その方に平然と資料依頼をかけました。

メールの受け取った側の気持ちを考えることなく、ただただ自分本位でメールを送信したのです。

すると、数分後、上司の方からメールが届きました。

「Tomo君、最近在宅勤務が多くなって、大変なのは重々承知なんだけど、最近お客さんに対する配慮が欠けてる気がするんだよね。いろいろ思うことはあると思うんだけど、メールを送る前に相手がどう思うか一度考えてほしいな。」

私は、その時我に返ったような気持ちになりました。

確かに、締め日に間に合うように早く資料をもらって作業を進めるのが使命である。

でもそれは相手にとっても同じなんではないか?

そう思い、もう一度先ほど送ってメールを読み返してみました。

相手への思いやりの気持ちが全く感じられないとげばかりの文章でした。

「これを読んであの人はどう思っただろう? 相当忙しいだろうに。」

 

その後、その方からは資料もいただき、作業もスムーズに進めることはできたのですが、

とても思いやりに欠ける行動をしてしまったなと反省のあまりでした。

相手に何かをすぐにやってもらいたいと思うときには、何よりもまず相手を十分に思いやらなければならない。そう痛感した出来事でした。

 

私の出来事にも当てはまると思うのですが、

人と人が協力して何かを実行するにあたって思いやりって不可欠なものだと思います。

 

「言葉は時に、人を殺める凶器にもなる」

どこかで聞いた言葉ですが、心に余裕がないときほど相手への思いやりを忘れずに生きていきたいものです。

 

それでは今日はここまでです!

今日も見てくれてありがとうございました!

See you next time!!