寝酒って本当によくないの?🍶

どうも、こんばんは! 

最近コロナの影響で対面での飲み会が減ってきてますよね。

職場での飲み会、友人との飲み会が好きな人にとっては、とても辛いことだと思います泣

私自身、お酒は弱いのですが、お酒を飲むのは好きなので、よく宅飲みしております。

最近、寝る前にビールを2缶ほど飲むととても寝つきがいいことに気がつき、

週末は就寝前によくお酒を飲んでおります。

 

何の気なしに寝酒を楽しんでいた私ですが、昨日知り合いに一言、

「寝る前のお酒ってよくないんじゃないの??」

と言われ、若干不安になってしまいました。

(とても健康志向なのです←笑)

 

ということで少し寝酒について調べて、まとめてみました😉

①寝酒は適量なら良い。

まず、寝酒は適度であれば健康に被害はほとんどないらしいです。

適量とは、だいたいビールだと500mlとのことです。

その点、弱い私は、いつも2缶くらいしか飲まないので、700mlくらい。

若干オーバーですが、少々我慢することでクリアできそうです。

でも、お酒がめちゃくちゃ好きな人や強い人はこれを守るのは厳しい気がしますね。。。

alcohol alcoholic background beer
Photo by Pixabay on Pexels.com

②寝る3、4時間前からは飲酒は控えた方がいい。

えっ!?と思われた方、すみません。

適量ならば良いということを先ほど述べましたが、やはり就寝前は飲まないことに限るようです。

私自身、よくあるのですが、

飲酒してすごく寝つきはいいものの、朝早くに一時的に目が覚めてしまうことがあります。

これはどうやら、寝る前はアルコール濃度が高く、一種の昏睡状態になるから寝つきが良くなるだけで、

アルコール濃度が低くなった瞬間に目が覚めてしまうかららしいです。

結果的に、睡眠不足や疲労回復の妨げとなってしまい、寝酒は控えるに越したことはないらしいです。

clear glass mug with beverage during night time
Photo by Pixabay on Pexels.com

③寝酒が習慣化するとアルコール依存症のリスクが高まる!?

これは怖いですよね。。。

適量をはるかに超える量のお酒を寝る前に飲む習慣をつけてしまうと、

お酒がないと眠れなくなる。

寝酒がやめられない。

少量だと眠くならないから、大量に寝酒をする。

ますます寝れなくなる。

と、どんどん悪い方向に進んでしまいます。

知り合いにもこういう方がいらっしゃって、気をつけなきゃなと思う所存です。。。

person in gray hoodie holding beer
Photo by rebcenter moscow on Pexels.com

 

さて、寝酒について簡単にまとめましたが、やはり寝酒は避けるに越したことはないみたいです。

でも週末の楽しみで、1日くらいはいいのかもしれません。

適量であればお酒は薬とも言われますから、節度を守って楽しみたいものですよね☺️

 

それではまた👋

ここまで読んでくれてありがとうございました。

See you next time!