最近よく思うこと🤔

こんばんは! Tomoです。

お仕事お疲れ様です。学生の方は勉強お疲れ様です!

 

最近思うことがあります。

私は今の職場に入社してからまだ2年程しか経っていないのですが、若いときほど、仕事でつらい経験をしておいた方がよいのではないか。

というのも、変な話ですが、1年目で経験した大変な思いが2年目の今になって大いに役立ち、あの時、つらい思いして学んだ甲斐があったと思い返すことが多いからです。

私の職場の上長には、「優しくて仕事でつまったらなんでも肩代わりしてくれる方」、「十分なサポートはするが割り当てられた仕事は部下に最後までやらせる方」、「完全に部下に作業のかじ取りを任せる方」などいろいろな方がいらっしゃいます。

1年目の頃は、右も左もわからないことが多く、ただ上長の指摘が入らないようにと祈っていたので、できれば優しくてなんでも肩代わりしてくれる上司が仕事を確認してくれる方がいいなと思っておりました。

ですが、そのような優しい上長のもとで、特段指摘が入らなかった仕事については、どういうわけか何を作業としてやったのかぼんやりとしか覚えていないのです。

逆に、厳しい方のもとで指摘がたくさん入ったり、大変な思いをして完成した仕事内容については、身に染みて覚えているのです。しかも、間違いや失敗をした分、今度同じことを繰り返さないようにと気を付けることもできるのです。

そう考えると、適切な視点できちんと指摘をしてくれる上長の方が、部下の将来をきちんと考えてくれているのではないか、そう思うのです。

確かに、指摘されたり、指摘により追加作業が発生するとストレスもたまり、残業もしなければなりません。

しかし、その分将来のキャリアに生きてくる経験が身に付く。

そう考えると、できていないことをちゃんと叱って指摘してくれる上長の方が自分の将来の成長のためにはいいのではと思うのです。

もちろん、やみくもに指摘を重ね、残業を強いてくるような上長は遠慮したいですがね笑

上長に間違いを指摘されること、大変な仕事を任されることはついマイナスに考えがちですが、そこをプラスに考えていけると今後のキャリアで持続的に成長ができるな、と最近思うTomoでした。

 

読んでくれてありがとうございました。

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